子供が小学校に入学すると、事あるごとにプログラミング教室のチラシを持って帰ってきますよね。
そこで家の近くにあるステモンプログラミング教室に体験に行ってみました。口コミも気になりますが、体験しないとわからない料金の詳細やどんな教材を使うのか、授業内容だけでなく講師の様子について感じたことを暴露しちゃいます。ぜひ参考にしてくださいね。
目次
未来教室ステモンとは?そもそもどんなプログラミング教室なの?
ステモンの公式サイトには、未来型の習い事と書かれていましたが、未来型っていったいどういうことなのでしょうか。ステモンの意味やどんなプログラミング教室なのか、特徴を見ていきましょう。
そもそもステモンとは?どんな意味?
ステモンと聞くと、お笑い芸人のフジモンを思い浮かべるのは私だけかもしれませんが(笑)、そもそもステモンの意味が気になりますよね。
ステモンの意味について、公式サイトでは以下のように説明されています。
STEMON(ステモン)は日本初のSTEAM教育&プログラミングスクールです。
STEAM(スティーム)とは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、
アート(Art)、数学(Mathematics)の5つの英単語の頭文字です。
教科を横断的に学び、既存の学習にとらわれず、アウトプット中心に仲間とプロジェクトに取り組む新しい教育方法です。
当時はSTEAM(スティーム)教育ではなく、STEM(ステム)教育という呼び方が主流だったので、『STEMをONにする(STEMのスイッチを入れる)』という意味を込めてSTEMON(ステモン)という名前が誕生しました。
(引用元:ステモン公式サイト)
科学に技術に工学、アート、数学といった5つの分野の頭文字である「STEAM」のスイッチをONにする、という意味から成っていた言葉だったんですね。いや~現代っぽいですね~(←おばさん感)。
阿佐ヶ谷、大塚、円山…ステモン教室はフランチャイズで全国に92か所
ステモンの教室は全国に92校(2022年7月現在)。うち約半数は東京にあります。よく検索されているのは阿佐ヶ谷、大塚、南麻布、恵比寿、荻窪、吉祥寺。
北海道は土地が広いのに札幌に2校しかありません。宮の森と円山という、学力レベルが高いと言われるエリアにしかないようです。
東北には仙台3校と郡山に2校のみ。関東は東京だけで44校あり、東京以外の関東エリアだと、神奈川に6校、埼玉5校、千葉2校、栃木3校、群馬は2校。
甲信越・北陸は長野に3校と石川に2校しかなく、東海は静岡に2校、愛知1校、岐阜2校。近畿は大阪でも4校しかなく、兵庫に2校。四国は高知市に2校のみと徳島と愛媛に1校ずつ。九州は福岡と熊本に2校ずつ、大分と鹿児島には1校のみ。沖縄には浦添に1校となっています。
あとで紹介しますが、ステモンは評判の高い教室。ただ教室数は多いほうではありません。
もっと規模の大きなプログラミング教室がいいという方は、ヒューマンアカデミーSTEAMスクールのロボット教室やQUREO(キュレオ)プログラミング教室がおすすめです。
ヒューマンアカデミーの子供向けプログラミング教室は、2020年の時点で全国に1,500教室以上を展開している大規模なスクール。月に2回、授業で1体のロボットを製作し、動かすのみならず進化させるという応用編も行います。年に1度のヒューマンアカデミーロボット教室全国大会では、制作したアイデアロボットの発表を行い、プレゼン力をも身に着けるというのですから頼もしいですね。
一方、QUREO(キュレオ)プログラミング教室は全国に2,769教室もあり、アメブロやABEMAで知られるサイバーエージェントグループが運営するプログラミング教室です。1回の授業で3~4つのゲームを作りながらプログラミングの基礎を学んでいくスタイルは、大人でも楽しそうだと感じるでしょう。
全国転勤が多いなどの理由でスクール規模が大きなプログラミング教室を探しているという方は、この2つのスクールを体験してみるのも良いかもしれません。
ステモンのコース・レベル・対象年齢について詳しく聞きました
ステモンで習えるコースは2つあります。
1.STEAM教育コース(ブロック・プログラミング・ロボット)
2.読解コース よみとき算数
ステモンの代名詞となるのはSTEAM教育コースです。よみとき算数は、学校の授業や数字に苦手意識がある子供におすすめのコースとなっています。
STEAM教育コース(ブロック・プログラミング・ロボット)がメイン
STEAM教育コースはステモンのメインコースで、ブロックを組み立てててこや滑車、摩擦やエネルギーなどの仕組みや原理を学ぶ「物理」と、タブレットを使った「プログラミング」、モーターを使った「ロボット制御」という3つの項目があります。
後ほど実際の授業の紹介をしますが、物理といってもクイズ形式で楽しんで学べる工夫がされていたりと、堅苦しくありませんのでご安心を。物理という言葉に拒絶反応を示す私ですら「これなら大丈夫だ!」と思ったくらいです(笑)。
たとえば、はさみやホッチキスなどで使われている「てこの原理」。まずは講師が仕組み(力点、支点、作用点)をわかりやすく説明し、その後ブロックで作りながら、目で見て、手で動かして覚えていく…といった感じです。
個人的には、身近なもので学習することによって日常生活に結びつくので、無理なく自然に覚えていける内容になっているのがステモンの魅力だと思いました。
プログラミングでは、Scratch Jr.(スクラッチジュニア)という子供用のアプリを使って、タブレットで学んでいきます。
子供用なので難しい専門用語は一切使わず、もともとできている「○歩動かす」などの言語化された命令を組み合わせて文章にしていくだけ。以下のような感じです。

命令文がパズルのような形になっていて、くっつけて動画を再生すると、ネコのキャラクターなどが命令通りに動く仕組みとなっています。
初めは「ネコが○歩動き、その後○○へ行く」などの単純なプログラミングからスタートするのですが、高学年ともなると自分でキャラクターを作り、簡単なゲームを作ったりと、できることの幅が広がり、創作の自由度も増していきます。また高学年ではレゴにモーターを取り付け、プログラムを組み込んでロボットを制御する授業も行います。
これらの授業は、クラスによって時間配分が異なるのが特徴です。たとえばキンダリークラスではプログラミング&ロボットが25%で、75%は物理。ベーシック(STEAMの基礎を学ぶクラス)やアドバンスクラス(応用を学ぶクラス)では、プログラミング&ロボットが35%で、物理は65%。
いずれにしてもSTEAM教育では物理のほうが割合が多くなっていますね。
よみとき算数(読解コース)は文章題に強くなる
よみとき算数は幼児と小学生を対象としたコースです。読解力を育てる授業となっていて、文章問題で聞かれていることをイラストにしながら答えを導いていくといったもの。
無料体験に行って説明を受けるまでは、がっつり問題文を解いていくスピード重視の授業かと勘違いしていたので、想像とは全然違っていて驚きました(というか自分の思い込みに驚きました…)。
実際に生徒たちが解いたプリントがファイルになったものを見せてもらいましたが、たとえば足し算の問題で「リンゴが10個とみかんが6個」とあればリンゴの絵を10個も書いていて、さらにみかんも6個書いていました。

時間はかかるけど、すごく大事な作業みたい。
ひたすら問題をこなしていくのではなく、1つの文章題を図解し時間をかけてじっくりと取り組むことで、ゆくゆくは文章題を頭の中で具現化することが狙いです。そのうちに、質問されている部分と省いても良い要素を見分けられるようになっていくのだそう。
小学校1年生のプリントを見ていると、プリント1枚につき文章問題は3~5つ程度しかなく、それを60分の授業で解いていて、生き物の絵を用いたりして頑張っている様子が伝わりました。
授業では、ボードゲームを取り入れるなどして楽しみながら思考力を育てる工夫もあるようです。
ステモンのクラス別レベル・対象年齢
ステモンにはいくつかのクラスがありますが、対象学年はおおよその目安として決まっています。
- キンダリークラス:年中、年長
- STEAMベーシッククラス:小学1,2,3年
- STEAMアドバンスクラス:小学2,3年
- STEAMキッズエリートクラス:小学3,4年
- プログラミング&ロボティクス1st:小学4年以上
- プログラミング&ロボティクス2nd:1st修了者のみ
もしも生徒のレベルがクラスに見合っていないと感じる場合は、飛び級のように上のクラスに移行したり、逆に下のクラスでゆっくり学ぶということも可能です。
たとえばステモンは初めてだけれど、これまで違うプログラミングスクールで学んでいたという場合は、対象年齢より上のクラスでやってみるということができます。
講師に相談すればクラスを変更してくれる点はありがたいですね。ただ開講クラスは教室によって異なるので、事前に確認が必要です。
ステモンにオンラインコースはある?
2022年7月現在、ステモンにはオンラインコースというものはありません。そのためスクールが近くにないという場合は残念ながら今は入会を諦めるしかないのが残念なところです。
ただ生徒に限っては、このご時世、いつ緊急事態宣言が発令されるかわからないので、緊急的にオンライン授業を開催する可能性はあるようです。
ステモンの講師はアルバイト?
子供の習い事をさせるにあたって、講師との相性はとても大事な要素です。
プログラミング教室の講師は全体的に若い先生が多いイメージなので、子供の扱いに関してはどうなんだろうという不安を抱える人も少なくないでしょう。アルバイトの学生とかで適当にやられてもな~なんて思う人もいるかもしれませんね。
ただステモンでは実際に多摩市の小学校や関西の小学校でプログラミング教育に特化したイベントを行った実績があり、Chrome Books For Education を使ってScratch(子供向けプログラミングアプリ)を活用したプログラミング授業を担当しています。となると、質の高い講師がいることは間違いないはず。
現在ステモンでは、正社員やアルバイトでも講師の募集をかけている教室がちらほら見受けられます。例えばLINEバイトでは、ステモン大塚校の求人情報が掲載されていました。
ブロック制作・プログラミングスクール講師
(引用元:LINEバイト)
<経験/資格不問>子ども好き歓迎!研修あり♪
・1コマ(90分)2000円+交通費全額支給
・豊島区 大塚・巣鴨・駒込
・丸ノ内線(池袋-荻窪) 新大塚駅 より 徒歩 3分
・週1日以上、1日1.5時間以上
意外だったのは「資格不問」という文言。趣味でプログラミングがある程度できますよ~という人でもOKなのでしょうか。いや、でもプログラミング教室の講師の募集なんだから、IT系の専門学校を卒業しているとか、最低条件は少なからずあるはずですよね。ないのか…?
にしても90分2,000円で交通費付きって、私が幼児教室で3歳の子供たちに簡単な国語と算数を教えていたアルバイト時代の待遇とほぼ同じ。
あれこそ資格不問だったけど、1コマ90分で交通費なしで1,700円だった。そう考えるとプログラミングの知識が必要なアルバイトで90分2,000円て、良いの?微妙なの?わからない…。
気になる方は、他の教室の求人情報も掲載されていたので、一旦LINEバイトに飛んでチェックしてみてくださいね^^
ステモンの無料体験の授業内容
ここからはステモンの無料体験でどんなことをしたのか、60分に詰め込まれた内容を紹介します。
- ステモンのスクール概要説明
- 物理の授業
- ブロック制作
- コース説明、料金・月謝
- プログラミング
ざっとこんな感じで進んでいき、あっという間の60分でした。感想としては私も子供も「良かった!」です。
ステモンのスクール概要説明
最初に先生が「ステモンとは何ぞや、このスクールについて」というような概要を、スクリーン上に資料を映し出しながら説明してくれました。ここにかける時間はだいたい10分くらい。
この間、子供も一緒にスクリーンを見ているので「集中できるかな~大丈夫かな~。飽きてないかな~。」と内心少しハラハラしながら聞いていましたが、大丈夫でした。
物理の授業(クイズ)
スクール説明が終わり「では早速最初の授業に入りますね。まずは○○ちゃんにクイズだよ~!」と、先生が出したのは写真の切り抜き。
車や大きなかぼちゃ、冷蔵庫…と3~4個あったと思います。そして「この車と大きなかぼちゃ、どっちが重たいかな~?想像で答えてね!」と娘に質問し、娘はそれに答えていきます。一通り、物同士を比べた後に、最終的に一番重たいものは何か答えを決めます。
その後「実はこの車は〇キロで、かぼちゃはなんと世界一大きなかぼちゃで〇キロだったから、かぼちゃの勝ちなんです!」と予想外の答えを出して、娘の「え~っ!」のリアクションを待っていた様子。
「先生もこの問題、間違えたよ~。」などと言って場をなごませながら子供とコミュニケーションをとってくれました。
このクイズで身近な物の重さを比較するという勉強をしたので、次のブロック制作ではその応用をしていきます。
見本を見ながら同じ形にブロック制作
先ほどのクイズで「○は○○より重い(または軽い)」といった答えを知りましたが、今度は重さ比べの学習をブロックを通して行いました。
まず、ブロックで組み立てられた天秤を見せられて「いろんな方向からこの天秤をじっくり見て、これと全く同じくように作ってみてくれるかな~?」とブロックを渡されます。なんだか論理的思考力と創造性を育てている感じがしてきました。親としては「いいぞいいぞ~」と、内心にやり。
ここで作った天秤と全く同じ天秤がステモンのホームページで紹介されていました。

レゴ好きの娘はひょいひょいとやってのけ、先生も褒めてくれてご機嫌に。
ブロックが出来上がったら、先生がシーソーの話をしました。「この天秤はシーソーと同じ仕組みで、どっちかに重たいものが乗ったら下に下がるよ。たとえばこのブロックを乗せてみようか。ほら、下に下がったよね。」娘はうんうんと頷きます。
それから「反対側に同じ重さのブロックが乗っかったら、この天秤はまっすぐになるよ。さぁ○○ちゃん、同じ重さのブロックを探して乗せてみよう!何個乗せても大丈夫だよ。」とミッションを与えてくれました。
娘が小さなブロックを少しずつ乗せていき、天秤が釣り合ったところで拍手。
こんな感じで日常生活と織り交ぜながら学習をしていく授業は、親目線でも楽しめました。
プログラミング(スクラッチジュニア)ミッションチャレンジ
次はスクラッチジュニアを使ったプログラミング体験です。
スクラッチジュニアは、タブレットやスマホでもできる子供向けの無料プログラミングアプリ。誰でも無料でダウンロードできるので、教室で習う気がない場合でも家で楽しめます(ダウンロード:apple store, Google play)。
ここでは猫のキャラクターを右に○歩、上に○歩…と動かして、下の図のように障害物の机にぶつからないようにゴール(惑星)にたどり着くプログラムを組むというミッションでした。
図は全然違いますがこんなイメージで、赤い線のルートがゴールまでの道のりです。

歩数を少しずつ調整していかないと机にぶつかるので慎重さが試されるのですが、スクラッチジュニアは家でやったことがあったので、これも早々にクリア。ただ先生は「ちょっと簡単過ぎたかな~。」と言いながらも、これより一つ上のレベルのプログラム体験まではさせてもらえなかったのが少し残念でした。
高学年の作品を見せてもらうと、スタートボタンを押すとルーレットが回りはじめ、自分のタイミングで矢を放つことができる的当てゲームや、宝箱がいくつかある中から宝が入っている箱を探しあてるゲームなどがあり、レベルアップしていくと自作の時間が増えることを知りました。
プログラミングスクールによってはスクラッチジュニアを取り入れていなかったり、ある程度の学年にならないと授業に組み込んでいなかったりするので、お子さんの興味に合わせてスクール選びをするといいでしょう。
ステモンの料金、月謝、教材費用を暴露!
さて、一番気になるのは(←私が)ステモンの料金です。公式サイトでは月謝などについて細かく触れていないので、無料体験に行く前に知りたいという人も多いのではないでしょうか。
私が体験に行ってもらった資料の料金表では、以下のように書かれていました。
クラス | レッスン数 | 料金 | 教材費・ | 料金合計 |
キンダリー | 24 | 8,580円 | 660円 | 9,240円 |
ベーシック | 40 | 10,780円 | 1,100円 | 11,880円 |
アドバンス | 40 | 10,780円 | 1,100円 | 11,880円 |
エリート | 40 | 12,980円 | 1,100円 | 14,080円 |
プロロボ | 40 | 15,180円 | 1,100円 | 16,280円 |
読みとき算数 | 40 | 7,040円 | 1,100円 | 8,140円 |
幼児向けのキンダリーは年24回、小学生以上は年40回です。幼児の場合はだいたい月2回だと考えて良いでしょう。小学生の場合は月3回ということが多く、2022年度で月4回という月は5回ほどありました。
プログラミング教室の料金相場は10,000円前後なので、少し高く感じてしまいました(我が家には…)。
コース説明の際に出てきた「よみとき算数」は、実は単体で習うよりも他のコースと組み合わせることでオプション価格になるというメリットがあります。以下の表をご覧ください。
入会金 | 16,500円(体験後1W以内は11,000円) |
年度更新費 | 2,200円 |
よみとき算数の追加 | 月4,400円 |
滞在型学童スクール(13時から入室可) | 月2,200円 |
プロロボ 1st ロボット教材費 | 23,980円 |
プロロボ 2nd 進級時追加パーツ | 9,020円 |
PCレンタル | 月1,100円 |
(すべて税込価格)
よみとき算数を他のコースと組み合わせると3,000円近くも安くなるのはうれしいですよね。
ただ、ぱっと見、ここに出てくる23,980円の「プロロボ1stロボット教材費」がかなり気になりませんか。私はこれを見てかなり不安になったのですが、これは対象年齢が小学4年生以上の「プログラミング&ロボティクス1st」クラスで必要な教材のこと。
小学4年生以上になると、ゲームとロボット制作の幅が広がり、スクラッチだけでなくStuduino(スタディーノ)といった教材も使って学ぶため、これまで使っていた共同のブロックなどから「マイ教材」へと変わるようです。ステモンで学ぶ以上は、ゆくゆく避けては通れない教材の道…。親としてはかなりイタイですが、それも子供のレベルアップのためか…。少しずつ貯めておかないと大きな出費になりそうです。
さらに、1stクラスを修了したら、次年度は2ndクラスに移行するので、追加パーツが9,020円かかります。
ところで16,500円もする入学金は、「今なら入学金が0円!」とはならず、無料体験後1週間以内に申し込むことで5,500円引きの11,000円になるようです。
思い切って「0円サービス!」と言ってくれたほうが入会を決断できそうな気がしますが、やっぱりそこは譲れないんですね…。1万円は切ってほしかったな~と思ってしまいました。
ステモンの口コミ・評判
タ今回体験した個人的な口コミは「とても良かったし、良さそう」だったのですが、世間的なステモンに関する口コミや評判をツイッターやインスタグラムから紹介します。
“ステモンは2014年に開校した。うまく歯車がかみ合わずに子供が困っていても「自分で考えてごらん」と促す。形が少し不格好でも自由に作らせ「いいね」と声をかける”
(Twitter)
今でもステモン好きです。
(Twitter)
ステモンはSTEAM教育のスクールです。 毎回機械工学的なテーマ、テコとか滑車とか橋の構造など、軽く座学した後に特殊なレゴみたいなのをつかって好きに作ってみて、見せ合って終わり。追加の英語は、うちは初歩コースで物語やクイズで語彙が増える?
(Twitter)
息子と一緒にステモンプログラミング体験中✨子どもの発想力は本当ぉぉぉおに無限大だなぁーーーーと親ですら、知らない一面も沢山。上手くいかない。だから考える。悔しい。だから挑戦する。論理的思考をこの頃から考える今の日本の教育も捨てたモンじゃないかも。
(Instagram)
まなびの場×ステモンさんのプログラミング教室に参加。さわりだけだったけれど、興味の芽が芽吹いたみたい。家でも一緒にやってみようと思います。
(Instagram)
私みたいに体験に参加した人の口コミは良いものばかりでした。
また、実際のスクールでの様子についてはステモンの公式サイトやインスタ、ツイッターでかなり写真をアップしています。子供たちの真剣な様子や楽しそうなショットが多いので、ぜひ確認してみてくださいね^^
プログラミング教室は無料体験をはしごして決めるのが一番
ロボット化が進んでいくこのご時世、論理的思考の大切さが昔より格段に注目されています。習い事の一つにプログラミング教室を考えることは、子供の将来にきっと役立つことでしょう(と信じて娘も習っています)。
ただプログラミング教室は月謝が割と高く、スクールによっては教材が全然違うもの。実際に体験に行ってみて、子供の反応や講師との相性を確認するのが一番です。
ステモンはなかなか面白いスクールだったので、ぜひ無料体験に行ってみて肌で感じてくださいね^^